『スポーツをやっていてよかったこと』に共通するのは◯◯!
先日、高3の長女が
3年間打ち込んだ部活を引退しました😌🌟
長女は小学一年生から中学3年まで
チアリーディング、そして器械体操を続け、
高校からはカヌーに打ち込み、
学生時代、『スポーツ』は
生活の一部でした😌💨
団体スポーツ、個人スポーツともに経験し、
それぞれ違った環境、仲間たちと
たくさんのことを学べたことと思います☺️🌟
『スポーツをやっていて
よかった』と思うことは、
本当にたくさんありますが、
なかでも、大きく5つあります🌟
1. 仲間ができたこと
目標に向かって一緒に頑張り、
叱咤激励、支え合いながら、
共に成長できます。
2. 勝負の世界を知れたこと
スポーツにはもちろん勝ち負けがあり、
勝つことだけが全てではありません。
勝利を掴んだ喜びも、敗れた悔しさも、
どちらもその先の目標設定をする上で
知ることは大切です。
3. 自己管理能力が養えたこと
スポーツ中心の生活を送ると、
日々のトレーニングや食生活、睡眠、
などベストなパフォーマンスをするために
様々なことに意識を向けなければいけません。
それを『自己管理』する力が身につくことは、
社会に出てからも大きな強みとなります。
4. 苦しい、辛い経験
から学ぶこと
ケガや病気、またメンタルにおいて、
辛いことを経験することで、
それまで気づかなかったたくさんのことに
気付き、自分を見つめ直したり、
周りを見れるようになり、
大きく成長し、強くなれます。
5. 感謝の気持ちを持てること
挨拶などの基本ルール、規律などを通して
支えてくれる人をはじめ、
当たり前に慣れている環境にも
「ありがとう」の気持ちをもって
競技をするようになります。
娘は、
スポーツにおいて
何でも器用にこなつタイプではなく、
地道にコツコツと努力をするタイプですが、
技術面よりも
精神面ですごく学びがあり、
大きく成長でき、
これからの彼女の人生で
その学びは確実に役に立つと
私は確信しています😌☝️❗️
長いスポーツ生活の中で、
私も、親としての学びは本当に多く、
スポーツをする上での『環境』が
いかに選手を良くも悪くもするか、
というのを身に染みて
感じることができました💨
場所や設備、家庭だけが『環境』ではなく、
『指導者や仲間とのかかわり合い』
も『環境』。
そして、
先に挙げた5つの「よかったこと」に
共通するのが、
『スポーツメンタル』☝️☝️
スポーツメンタルで得た知識やスキル、
自己肯定感は、人生で
どんな場面においても役に立ちます❗️