甲子園、メンタルで支えたトレーナーの存在。
先日、新聞を見ていて、
甲子園の高校野球で
興味深い記事がありました
甲子園初出場の社高校(兵庫)。
初戦を歴史的勝利で飾り、
2回戦は惜しくも突破できなかったものの、
会場が沸いた、選手たちの
前向きなプレーの裏には、
選手たちをメンタルで支えた
トレーナー『岩崎和久さん』がいた、
という記事でした️
岩崎さんは、以前、
フィジカルコーチをされていた際に、
相手チームが
負けているにも関わらず笑顔で、
その後そのチームが
メンタルトレーニングを
していたと知ったことをきっかけに、
表情もプレーに影響する、
と痛感し、メンタルトレーナー
となられたそうです
岩崎さんがメンタルトレーナーとして
サポートしている社高校野球部では、
イメージトレーニングに力を入れ、
選手たちは、緊張する場面でも、
気持ちのコントロールが
できるようになった、と
言っているそうです
『苦しい時こそ前向きに』
を実践できるようになった選手たちは
どんな試合でも常に前向きなマインドで、
これからますます一人一人が輝き、
チームとしてもどんどん成長して
輝かしい未来が待っていることと
思います️
私も、娘たちがスポーツ選手として
厳しい世界で頑張る日々の中で、
ハッとした気付きや経験から
スポーツメンタルに興味を持ち、
様々な知識を学んで
スポーツメンタルサポーターとなりました
フィジカル、
テクニカル、
と並び、
第3の必要な力
『メンタル』
気持ちの持ち方ひとつで、
パフォーマンスは
全く変わってきます。
わたしも、
スポーツメンタルサポーターの1人として
子どもから大人まで、
一人でも多くのスポーツ選手を
支えれたらと思っています
今週末は、
次女の習い事の最後の大会があり、
約8年半続けた彼女の集大成をむかえます
嬉しいことも辛いことも
本当に色んなことがありすぎた8年半。
それを親として必死に支える中で、
私もたくさんの貴重な経験と学びがあり、
スポーツメンタルを
本格的に学ぶことができました️
かけがえのない時間を胸に、
成長として身につけた知識や経験を、
今後は、たくさんのアスリートたちに
伝えて、支えていきたいと思います