サッカー・香川選手の言葉から学ぶこと。
brainana-analyst先日、娘がもらってきた学級通信で
こんな言葉が紹介されていました😌🌟
サッカー選手、
香川真司さんの言葉です。
「自分にできること/
できないこと、
自分がしなければ
ならないこと/
する必要がないこと、
に分けて考える。
しかし、
プロになったからといって、
そんなことを手取り足取り
教えてもらえるわけではない。
適切な努力をするための
思考法を教えてくれる人
なんてほとんどいない。」
有名なプロアスリートでさえ、
『自分がするべきことが分からない』
ということです。
なので、日頃
私たち大人や学生である子どもたちが、
自分がしたら良いことを
『考える』のは難しいのです❗️
そして香川選手は、
「自分は考えているようで、
深く考えてはいなかった。
むしろ、
悩んでいただけだった」
と話されています。
では一体、
『悩む』と『考える』の違い
とは何でしょう❓❓
『悩む』とは...
Tired Asian businessman standing in side of the big window in office
ぼやっとしている状態で、
「どうしよう、どうしよう」と思考が
堂々巡りになり、具体的なことは
頭の中に出てきていない状態です。
一方、
『考える』とは...
何か課題を抱えている時に、
自分なりの答えを出そうと
頭を使っている状態です。
誰もが何かしら悩みを抱えていますが、
悩みを解消するためには、
「悩んでいる」状態から、
「考えている」状態に
切り替えることが大切です☝️❗️
悩みを誰かに相談する場合も、
ちゃんと自分の課題を整理して話すこと。
愚痴を聞いてもらうことで、
一時的に気分を晴らせても、
解決の方向には向かうためには、
まずは自分が
「悩んでいる」状態で
あることに気づき、
意識して「考える」状態に
切り替えることが大事です☝️❗️❗️
香川選手の言葉で、
改めて自分事に置き換えると、、
確かに私自身、
『悩んで』ばかりで、
実際に『考える』ことの方が
少ないのではないかと思いました😅💨
自分がなりたい自分へ
自己実現するためには、
『悩む』より『考える』☝️💨💨
これが大事ですね😌🌟
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