自分らしく生きると決める。
高校生の次女は、
国際色豊かな高校に入り、
様々なバッググラウンドを持った子たちと
日々いろんな話をするなかで、
毎日が新鮮な様子...🌎️✨️
いろんな個性の子たちと
たくさん自分の意見を言い合う環境は
学生時代には本当に貴重で大切な経験だと
私もつくづく思っています😌☝️
さて、今日は
日本とナイジェリアのハーフで
GENERATIONSで活躍中の
関口メンディーさん
について🌟
彼は小学生の時に学校で、
年上の子に見た目を指摘されたことがあり、
落ち込んだことがあったそうです。
そんなとき、1人の先生が
「私の大好きなマイケルジャクソンと
同じ血が流れているハーフのあなたが
とてもうらやましい」
「あなたは、私が憧れる存在。
あなたはあなたのままでいい」
と声をかけてもらえたことで
救われたといいます😌✨️
学生時代は野球に打ち込み、
抜群の運動神経にくわえ、
始めて歴の浅いダンスもあっという間に
プロレベルでデビューできるほどまで飛躍👀❗️
運動神経から、ダンス、バラエティーまで
幅広くこなせるマルチな彼ですが、
人間の能力は、
一人一人、持っているものを
全部を足してみれば、みんな同じ。
と言います😌
要は、
特化している強みは際立って見えるけれど、
同時にもちろん弱みもあって、
パーフェクトな人間はいない。
彼にも苦手なことはあり、
誰もが無い物ねだりをする。
自分が持っていないものを
周りが持っていると、うらやましくて
どうしてもひがんでしまう。
自分が持っていないことに落ち込んでしまう。
これは、子どもも、
大人もそうですよね。。
実際、私もそうです。
人を真似るのが嫌いな私であっても、
地位や財力、人脈など
仕事においては特に
どうしても無い物ねだりで
自己嫌悪になってしまうことは
たくさんあります💦
私は私。
そう言い聞かせても、分かっていても、
やっぱり心がザワザワしてしまう。。
でも、彼の言うように、
/
“一長一短に個性がある”✨️
\
大切なのは、
/
そこに気づいて
伸ばしていけるかどうか。
\
実は、
“強み”と“弱み”は表裏一体。
“強み”と思っていても、
時に“弱み”ともなったり、
逆に
“弱み”と思っていたら、
“強み”になったり...👀❗️
自分の思いこみ、マイルールに
ちょっと“?の視点”でつっこんでみると
いいかもしれません☺️☝️
そんな“?の視点”が
【脳傾向性診断】の
セッションでお伝えしていることの1つです❗️
脳科学に基づいた根拠ある正確な診断で、
その方の特性・“ 強み”にフォーカスして
『自己認知』をすることができます🌟
セッションで私がお話する中で、
「コンプレックスでもあった
短所と思っていた部分ですが、
強みなんですか?!」
と驚かれることもあります☺️❗️
それこそが、
“?の視点”ですね😌☝️❗️
見方を、考え方を変えれば、
モヤモヤも明るくとらえることが
できるかもしれません🌟
是非一度、オススメしています❗️❗️