子どもの可能性を決めてしまっていませんか...?
普段、子育てをしていたり
子ども相手に仕事をしていると、
様々な場面で
子どもに期待したり、
良くも悪くも予想を裏切られたり
することがありますよね💨
それは時に、
子どもの可能性を
勝手に決めてしまっている
ことがあるかもしれません。。
「この子はここまでできるだろう」
あるいは、
「この子は、これは無理だろう」
もちろん
大人が冷静に子どもを観察し、
子どものやれる幅を考え判断することは
悪いことではありません。
しかし、
毎回大人の決まった物差しで
子どもの可能性をはかるのは、
現在取り組んでいることへの
子どものモチベーションや
この先の目標や将来への期待に
大きく影響してくる可能性があります❗️
勉強でもスポーツでも、
子どもの能力を“ここまで”、と
決めてしまうのと
決めないのとでは、
教えや指導のやり方も
大きく変わってきます。
子どもの未知の可能性を信じ、
声かけや指導内容、方法を少し変えるだけで
子どものパフォーマンスや力が
予想外に伸びることもあります✨️
勉強でいえば、
「この子は頑張ってもクラス平均だろう」
と思って指導するのと、
「この子は学年1にもなれる」
と思って指導をするのとでは、
教え方も変わります。
また、スポーツでいえば、
「これ以上の技は無理だろう」
と思って指導するのと、
「難易度が高い技でも
できるようになるかもしれない」
と思って指導するのとでは、
全く違うものになることは、
子ども自身が肌で感じることです。
習い事やスポーツクラブにおいて
子どもがもちろん楽しんでいることは
大前提ですが、
子どもが変化のない心地よさ、楽さ
だけに浸っている環境と、
半歩前のスモールステップに
常に挑戦している環境とでは、
子どもの成長は
全く異なりますよね☝️❗️
もちろん、
子どもに過度な期待をかけてしまうのは
良くありませんし、
そのせいでそもそもの子どもの可能性が
つぶされてしまうこともあります。
ただ、
子どもの「やってみたい」の好奇心や、
この子はもっともっと伸びる、と
信じる気もちを大切にすれば、
どんな指導も【先】があります❗️❗️
【先】がない指導では、
子どもたちも飽きてきます。
ただ、楽しくて楽なだけが目的で
満足している子どもも保護者の方も
いらっしゃるかもしれません。
でも、子どもたちには、
なりたい像を描かせてあげて、
自分のこれからの未来にワクワクしている上で
現在取り組んでいることを楽しんでほしいなと
思います★
そして、
指導者は
自分がどんな特性を持った人間で
どんな指導をしているのか、
客観的に正確に認知する必要があります☝️❗️
自分のことを知らない、
知ろうとしない指導者に
指導をされることほど、
こわいものはありません。
子どもを理解すること。
可能性に気づいてあげること。
そのためには、
まず大人が自分をきちんと理解しましょう😌
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