“悪い”共通点に目を向けていませんか...？
brainana-analyst子育てをしていると、
よくこんな会話を耳にしませんか？
／
「うちの子、こんなところ○○にそっくり」
「こんなところ、誰に似たんだか..😅」
＼
どちらも
我が子を誉めるニュアンスというより、
どちらかというと
ネガティブなニュアンスで
使われることが多いかと思います。
子育てをしていると、
子どものできることよりも
できないこと、足りていないところ、
にどうしても目が行きがちですよね。。
ある友人が
こんなことを言っていました。
「あらゆる子育て本に
“子どもは親の鏡”と書いてある。
“親が生き生きと笑顔の姿を見せていれば
子どもはきっと大丈夫”、と。」
「でも、、、
我が子が苦しそうな姿を見たり、
子どもに不安やイライラが募った時、
そんな我が子の姿を見ればみるほど、
親としての自分が
映し出されているようで
苦しくてたまらなくなる....」
.....と。
子育てでたくさんの壁にぶつかるたびに、
我が子の中の“弱み”を悪いところと考え、
それが自分や他の家族との共通点だと
捉えてしまう。
『似てしまった』
時に、そう考える人も少なくないと思います。
でも、、、
じゃあ、
“良い共通点”は...？
欠点探しをして
親と結びつけるのではなく、
／
“できること”、“素敵なところ”、
に目を向けて、そこが
自分との共通点
だと考えてみることが大切。
＼
そう、友人にも伝えました😌
悪い共通点に意識を向ける
のではなく、
良い共通点に意識を向けてみる。
／
この子はこんなことができる。
こういう良い部分がある。
それって、
私もそうかもしれない...！
＼
そうやって良い共通点を探せば、
親としての自分に自信を
なくさずにすみますよね😌
謙遜文化の浸透した日本では
なかなか我が子を誉めること、
特に周りに対して我が子を自慢すること、
は難しかったりしますが、
意識の仕方ひとつで
子どもに対しても、自分自身に対しても
見方は変えられるのではないかと思います😌
たとえ血の繋がりで見た目がそっくりでも、
思考、考え方、好みなど
【脳の傾向性】
は一人一人全く違うんです☺️
家族だから性格が似てる、
なんてことは正直あまりないかなと
個人的に思います😁
他人同士でも
考え方がそっくりな人はいくらでもいるし、
子どもは
もちろん親の背中を見て、
家族との関わり、環境で育っていくので
価値観や物の捉え方は
親と共通する部分はありますが、
「子どもは自分を映し出している鏡だから、
ちゃんとしなきゃ」と
過度なプレッシャーを感じたり、
「私がダメだからこの子がこうなってるんだ」
と、自分にダメ出しをする必要は
ないと思うんです。
この子の良いところは、
私に似たのかもしれない。
そして、
“我が子らしさ”、“親としての自分らしさ”、
をそれぞれ違ったポジティブな見方でも
自分が応援できたらそれでいいと思います☺️
親子でも、兄弟姉妹でも、夫婦でも、
違うものは違うし、
ただ、
“大切にしているもの”だけ
共通してもっていれば
それで大丈夫だと思っています😌✨️
親子の性格の違い、
関わり方で悩んでいる方は
たくさん、たくさんいます💨
私もその一人でしたし、
今でもたくさん悩んでいることはあります。
でも、
【脳傾向性診断】に出会ってから、
人の性格の違い、思考の違いを
正しく理解できるようになってから、
どんなことが起きても
受け入れれるようになりました💨💨
もちろんストレスを感じることはあるし、
なんで？！と反発する気持ちも出てきますが、
そこでシャットダウンするのではなく、
少しずつ時間をかけて自分を落ち着かせ、
自分だけでなく相手の傾向性を考えてみた上で
次こうしよう、と前を向けるようになりました😌
もし、親子関係、家族関係で悩まれている方、
自分に自信をなくされている方は、
是非一度
【脳傾向性診断】
を受けてみませんか？
きっと、気づけることが
たくさんあります...✨️
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