最高はやってこない。
先日、全仏オープンで初優勝し、
車椅子テニス世界ランキング1位になられた
小田凱人(おだときと)選手。
17歳。
史上最年少で
世界ランキング1位となった彼は、
9歳のときに骨肉腫を患ったことで
それまでやっていたサッカーをあきらめ、
当時車椅子テニスで有名だった
国枝慎吾さんに憧れて車椅子テニスをはじめたそう。
彼の目標の1つは、
『病気とたたかう子どもたちの
ヒーローになりたい』
そして、今後は、
『全ての子どもたちに
憧れてもらえるアスリートになりたい』
そう語る彼の
優勝会見をTVで見た時の
17歳とは思えないほどの堂々とした態度や
しっかりしたスピーチ内容、
また、英語力の高さに
ものすごく感銘を受けた私です✨️
小田選手のSNSにも、
彼の活躍や強い思いが英語で綴られていて、
熱い夢や目標を1つ1つ
確実に達成されたきたことが分かります✨️
常に“結果が求められる”
スポーツの世界。
自分がなりたい姿を明確にし、
それまでのステップを
目標としてしっかり掲げ、
有言実行する。
これは、誰しも分かっていますが、
決して簡単なことではありません💨💨
車椅子テニスをはじめた小学生のときから、
「世界一になる」
と宣言していた小田選手。
「目標や夢は常に
声に出さないと寄ってこない」
「言ったからにはやらないといけない」
ありのままの自分を認め、
自分がなりたい姿、夢、目標を
はっきり言葉にしてきた彼だからこそ、
着実に成長し、目標のステップを
1つ、そしてまた1つと
上がっていけるのだと思います✨️
『Best will never come』
最高はやってこない。
明日がある限り。
そう綴られた小田選手のSNS。
娘たちと同世代の彼ですが、
たくさん学ばせてもらい、
これからの活躍も応援したいと思います😌❗️
プロでもアマチュアでも、
趣味でも部活や習い事でも、
スポーツに打ち込む中で
非常に大切な
“自己認知”と“目標設定”☝️🌟
それができるようになるのが、
【スポーツブレイン診断】
です🧠❗️
自分がどんなプレーヤーで、
どんなマインドを持ち、
どんな方法で
技術を習得しやすいのか。
どんなメンタルコントロール
が必要なのか。
それが分かることで、
目指したい“目標”への
自分の“課題”もはっきりし、
そこへ向けての“マインド作り”も
できるようになります❗️
身体能力(フィジカル)や
技術(テクニカル)だけでなく、
精神(メンタル)も適切に学びませんか?
自分に自信を持って
スポーツと向き合いたい方、
それを支えたい方、
どんな方でもご受講可能です😊🌟