“調子に乗る”のはダメなこと...?

今クールはまっているドラマ、

『最高の教師』

 

1度生徒に殺された教師が、

1年前に戻って2週目のやり直しの人生をする

というストーリー👀

 

 

松岡茉優さん演じる教師が、

生徒一人一人と向き合い、話をし、

子どもたちの心の闇を

少しずつ照らしていくのですが、

 

その中で、その教師が

生徒に伝えるセリフが毎回心に響きます...!

 

 

中でも、

印象に残っているのは、

 

「自分と違う生き方をする人は

 “別人”ではありません。

 みんなと同じ“人”です」

 

と言う言葉。

 

 

いじめの現場で、中高生が

「あいつ(あの子)、調子にのってる

と言って自分たちと区別をするのは

よく聞く話です。

 

 

ドラマの中でも、

見た目や雰囲気、好きなもの、やっていること、

が少し変わっていたり、珍しかったりするような

生徒に、酷い言葉を浴びせる

周りのクラスメイトたちに対して、

 

教師は、

 

「好きなことに没頭する人、

 周りとは別のやり方で挑戦する人、

 その人たちも傷はつき、涙も流します」

 

「そもそも“調子に乗っている”ことの

 何がいけないのでしょう?」

「自分を信じて

 調子に乗ることを

 否定し続けたその先には、

 何があっても

 自分を信じられない未来しか

 待っていません」

と伝えます。

 

 

なんだか、胸が熱くなりました...!

 

周りと同じことをすること。

前にならえ、で同じ方向を向くこと。

周りと違う考えや行動で目立つこと。

 

これらを全て否定するつもりはありません。

 

ただ、

 

“異なるから” “珍しいから”

 

というだけで

 

その人を“別人”扱いして、

傷つけることだけはあってはいけません。

 

ここで言う

「調子に乗る」

ことは、

 

“自分に自信を持って

堂々と自己表現できる”こと。

 

 

自分の個性を、

自分の強みを理解し、

自分の生きる道を

堂々と生きていくこと....!

 

 

周りの大多数、過半数の意見に

無理に合わせる必要はありません。

 

人の意見を聞いてから、

自分の意見を決めたり、

 

「Me too」

ばかり言っていては、

あなたが何者かは分かりません。。

 

 

誰一人として同じ人はいないように、

あなたの個性、強みも

この世に同じ人はいないんです。

 

 

だからこそ、一人一人が尊く、

どの人生も同じだけ価値があります✨️

 

 

唯一無二の

あなたの“個性”、“強み”

を知りたくありませんか...?

 

 

【脳傾向性診断】

では、

それを脳科学に基づいた根拠ある診断

正確に知ることができます🧠✨️

 

 

オンライン診断で簡単にテストが受けられ、

そして

丁寧に分かりやすく解析で

お話、説明させていただきます☺️☝️

 

ドラマを見ている人も、

見ていない人も、

興味を持っていただけたら嬉しいです....✨️

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です