スポーツだけじゃない!子どもへのモヤモヤも納得の診断★
私には
大学生・高校生・中学生の娘がいますが、
【脳傾向性診断】と出会ったきっかけも
この娘たちの子育てです。
まだ小学生だった娘に手を焼き、
それぞれの特性を理解して
納得した当時から数年が経ち、
長女は成人、次女と三女は思春期真っ盛り💨
思春期といえば、反抗期...!
それぞれの特性によって
反抗の仕方も違うのですが、
中学生の三女に
毎日頭を抱えていた、ここ最近...💦
上2人とは異なり、
それまでの経験上の子育てのやり方では
通用せず、、日々彼女の言動に
「なぜ...?!」とストレスを抱えていました。
めんどくさいことは後回し。
返事しても動かない。
指摘されると途端に言い訳で反論。
これぐらいは想定内なのですが😁、
2人の姉たちと違って私がどうしても
三女にイライラしてしまうのが、、
人との約束、
自分が宣言したことを
度々破ってしまうこと、です。
そんな彼女、今年の抱負は
ついに『有言実行』と宣言...!
ところが、
宣言早々から
堂々と破ってしまうんです。。😓
「後でやる」
「今度から守る」
それをたびたび破っては
話をして聞かせ、頭では
やることの大切さ、責任ある行動、
というのがしっかり理解できていると
私も思っていました。
けれど、それは何度繰り返し言って聞かせても
改善はみられず...
私も主人もイライラは募ってしまうばかり。。
そこでふと、
以前やった三女の
【脳傾向性診断】の結果を
見返してみました...!
器械体操を長年やっている彼女は
スポーツ選手にお勧めの
【スポーツブレイン診断】
もやっていました🧠
そこでまさにハッとしたのが...
『感覚タイプ傾向性』です!
『感覚タイプ』というのは、
🔹️視覚優先タイプ
🔹️聴覚優先タイプ
🔹️皮膚感覚優先タイプ
の3つがあり、
情報を身体のどこの部分を使って
吸収・理解しやすいのか、
パーセンテージで表示されるものです。
視覚 = 見て覚える
聴覚 = 聞いて覚える
皮膚感覚 = やってみて覚える
三女の場合、
視覚・皮膚感覚は
平均的な50%前後でしたが、
聴覚だけは
圧倒的に数値が低かったのです...!!
そこでやっと、、
彼女には
口でどれだけ説明して、言い聞かせても
頭には入ってこないのだと
納得しました...!
診断当時も結果を見て理解していたのですが、
当時は思春期・反抗期に入る前で
それほど気にしていなかったのが、
こうして再度見返すことで
子育てのモヤモヤを
解決とは言わずとも、
改めて気づき納得することができたんです✨️
もちろん、この
【スポーツブレイン診断】は
スポーツをする上で
身体作り、技術習得において
『視覚』『聴覚』『皮膚感覚』
どの部分から情報を
インプットしやすいか
を知ることができるため、
選手育成にはとても大きな意味を持ち
大変役に立つツールとなるのは
間違いありません✨️✨️✨️
娘には、
めんどくさくても、図や文字で
to doリストを書いて"見える化"すること、
を定着させようと思います😌
スポーツにおいても
言って説明するよりも
"実際の演技を見る"こと、
"動画を見る"こと、
"理解したことを"文字にする"こと、
をより意識させようと思います🌟
スポーツだけでなく、
こうして日頃の生活でも
親のモヤモヤを納得させてくれる
【スポーツブレイン診断】
とってもオススメです...✨️✨️✨️